猪股慈章(DTM講師)
略歴
1978年生まれ。
15才でフルート、大学時にサックスを始める。
ジャズサックスを川嶋哲郎氏に師事。
大学卒業後ライブ活動をしながら、同時に舞台やイベント・映像作品を中心に作曲活動、
DTMによる音楽制作および録音活動を開始。
大手劇団からインディペンデントな作品まで幅広く制作をこなす。
(文学座有志による舞台、華道草月流主催の朗読劇の音楽、 夕張国際映画祭出品作品、現代美術家のサウンドコラージュ担当、等)
2008年よりジャズ・クラシックを中心とするライブ録音活動や音源制作を開始し、
現在まで300本以上のライブを録音している。
スタジオやコンサートホールとは違う「ライブ感」や「ドキュメンタリー」 にこだわった録音には定評がある。
2012年より、1930年以前のサックスやマウスピースによる演奏および 現代楽器との比較研究を開始。
ビンテージサックスの魅力や、現代の楽器にはない響きを世に広める活動をしている。
スタジオNOAHミュージックスクールDTM講師。